まいすぴんらいふ

これは僕が生きてきた証である。

出来ないことを出来ないと認めると人生が楽しくなる

そんなだせープライドなんて捨ててしまえ。

俺はこれくらいはできるはずなんて考えは捨ててしまえ。

プライドが高ければ高いほど出来なかった時に落ち込む。そして俺はもっとできるはずだ頑張ろうと思うだろう。

 

あなたは自分のレベルを過信していませんか?

例えば、仕事。入社1ヶ月目で「お前ほんと仕事おせーなぁ」とか上司に言われたら。

 

プライド高い人の場合「は?お前よりは早いだけやし、今は別に急いでるわけちゃうからええねん。やろう思えばできるんじゃボケ」とか思う。

 

プライドを捨てた人の場合「あ、そうか。上司の人からは今の俺って遅く見えてるんや。てことはやり方変えてみたほうがいいかもしれへんな。」

 

これは極端な例だけど、プライドが高い人は人に言われたことに必ず反抗をする。

上っ面では「はい!はい!!」とか素直に言ってても内心なんも聞いてないこととかザラにあるだろう。

 

これ、成長しますか?

 

もちろん、アドバイスを受け入れるべき人と受け入れるべきでない人がいる。

それは自分が尊敬できる人や、自分が成し得ないことをした人など様々だろう。

誰も彼ものアドバイスを受け入れるべきではないが、何かを自分に言ってきた人のことは一度受け入れるべきだ。

 

そうすることで自分が出来ていないことがわかる。出来ないことを認め、次にどうすればそれができるようになるのか。

大きな変化を少しの時間で達成しようとしても無理だし、小さな変化を積み重ねて大きな変化にしていくことの方が効率がいいし、達成感もその度味わうことが出来る。

 

僕はつっこみが苦手だ。

みんなが楽しそうにしてる中で誰かがボケたりするときにつっこみで会話につっこむことができない。もちろん、面白くつっこみたい。けどできない。出来るように頑張ろうとおもったことがあるけど、ただの会話でそんなこと考えるのが馬鹿らしく楽しく会話がしたいのにそんなことに頭を使っていちゃ勿体無い。

自分の得意なことで会話に参加すればいい。

 

つっこむというのは他の人に任せ、自分はボケる。乗る。これが1番楽だし、いつもの自分なんだと感じた。

 

出来ないことよりも出来ることを伸ばしたいこう。

それが個性となり、オリジナル。まさに自分というもの。

 

これからは自分という素晴らしいものを伸ばしていく。