舞台の宣伝方法のあれこれ
いつも感じてる。舞台があるたびにお知らせはしなくちゃいけない。
それだけしか連絡を取らない人ももちろんいる。
そういう人はどう考えているのか。思っているのか。
僕自身としては今度いついつにどこどこでお芝居に出演することになりました!
お時間あれば、是非とも観にきてください!
こちら詳細です!
と長々と毎回毎回きたら別にだるい。とかうざいとかは全く思わないけれど、めんどくさいので長いのは最後まで読むことはあまりない。
興味が無いわけじゃないし、お知らせくれてありがとうって気持ちはあるんだけど、そもそもそれだけ送られても観たいー!って気持ちにならないと思う。
中にはだるいとかうざいとか思う人もいるかも知れないし、でもお知らせはしないと誰も観にきてくれないのが演劇界の闇だ。
もっと映画みたいに大々的に宣伝とかできたらいいなーとは思うし、そんな金ないけど。
もっと、コンパクトでインパクトのあるものをダンッ!!と伝えなければ観にいこうかなの一歩を踏み出させられない。
どうすればいいのか。観たいと思わせるたった一行のキャッチコピーを作るのもありだし、ラインやメールじゃなくて、電話でどういう舞台なのかを熱意を持ってオススメするのもいいと思う。
この課題は毎回絶対にぶち当たるものなので、考えて考えて考えてどういう風にアプローチしていくのか常に考えていかなければならないな。
めんどくさいことはやってみたら思ってたよりもめんどくさくない
後回し後回し。少しダラダラしてからやろう。
スマホいじってたら急に銀魂が見たくなって、新シリーズの銀魂結構見てるんだけど、最新の二話見てなかったから、見てしまった。
見たことは別に悪だとは思わないんだよ。
ただ、やらなきゃいけないことを目の前にして、その銀魂にうつつを抜かしてしまったことが悪だとは思う。
面白いんだよこれが。神楽と神威の戦いが終わって神威が神楽の膝の上で倒れてるシーンからなんだけど、あの第7師団の副団長のいい声の人が語り出してその後、めちゃめちゃ的に囲まれるってゆう絶望的なシーンだったんだけど、実は囲んだ敵だと思ってたやつらはヅラが倒したゴリラと銀時が倒した目が3つのやつらでけが人に手出しするようなことはしねーーって。
あ、これ冒頭2分のシーンだからね。このままいくと事細かに全ての流れを書き連ねそうなんでやめます。
言いたいことは銀魂がおもしれーーってことじゃなくて。あ、でも第12話は見て。朧の過去を知れるから。松陽との過去知れるから。絶対に見て。ごめんなさい。銀魂実写化、俺は映画館に観に行きません。ごめんなさい。
だからそうじゃねーんだよ。
めんどくさいことは早くやったほうがいいに決まってるのになかなか行動に移せない。
最初の一歩を踏み出すまでに下手すると1週間とかかかる人もいると思う。
俺もそうだ。
今日は2年間、後でやろうと思ってたことを片付けてきた。
2年間だ。2年間。
これ、15分で終わった。
2年間が15分で終わったんだ。
こんな簡単なことなんでやらなかったんだよ!!って後悔したし、改めてめんどくさいって感覚だけで実際行動に移すとそこまでめんどくさくない。
この記憶を持ってればこれから先のめんどくさいなーっておもう些細なこともすんなりこなしていける気がする。
気がするじゃあだめだ。いける。
何をしたかとかになる方のために。
「原付の廃車証明書を市役所に提出しにいく」
え。これだけ?
って質問は受け付けねーから。
ナンバープレートを持って市役所に申請する。
この廃車手続きをしなきゃずっと原付を所持してるってことになって毎年5月ぐらいに税金2000円を支払わなければいけない。
たかが2000円だし。と思ってたらこうなった。
しかも、その2000円は毎年結構痛手になっていた。
あー、また今年も行かんかった。無駄な2000円を…!!バイトに行く電車賃もない時に2000円引かれてみろ?
政府を恨むからな。全部自分の怠慢のせいです。
ただ市役所にいってちょちょっと申請書書いて家から往復の時間も含めて15分で終わった。
めんどくさくなかった。こんなにもめんどくさくないならもっと早く行っとくべきだった。
後悔した。
なので、皆さんも絶対にいつかはやらなければいけないことはすぐにやりましょう。
案外それもめんどくさくないかもしれません。
ちなみに、4月を過ぎてたので今年も5月に2000円を支払わないといけません。
ジーザス!!!
女子のVネックセーターはエロい
こんなこと書きたくなかった。
でも、気づいてしまった。寒さもましになり、あったかくなる季節。
コートを羽織るのをやめ、カーディガンでも羽織っておこうかなと思い始めるこの季節!
目がいってしまうVネックに。
もはやセーターなんて関係ない。
Vネックだったらエロい。
男のVネックは僕嫌いなんで、まじで自分では買うことなんてないんですけど。
何がやばいかってそりゃもう見えそうで見えないあの魔界溝。
軽く前かがみになるようなことがあってみろ。
浮き出た隙間が俺の目に金縛りをかけてきやがるぜ。うごけねぇ。
別に見えなくてもいいんだ。
見えなくちゃ意味がねえとかいってる奴はほんとエロ動画でも見てろ。
皆さん知っていますか。
人間に与えられた想像するという神の力を。
その隙間から何を想像できるか。
想像に勝るエロはない。
何者にも勝てる、その隙間を少しでも見た瞬間から僕は創造主になれるのだ。
だから、女性の皆さんこの時期に限らず夏も冬もずっとVネックの服を着ていてください。
頭の中で噛みそうと思った言葉を言えない
一部の人だけに共感していただきたい。
この気持ちを。
話す前に頭で言葉を考えて話す人。
頭に行かずそのまま言葉が出る人。
話すということにも、人それぞれ順序があるかと思う。
僕は前者だ。ときに後者のときもあるけど。
僕の場合、口が回らない時が多い。
早口になってしまったり、モゴモゴとして何を言っているのかわからないと言われたり、息がうまく吐けなくて相手に声が届かなかったりする。
一般的に吃り(どもり)と呼ばれることもある。
症状がきつい人は言葉を発するときに詰まってしまったり、言葉と言葉の間が伸びてしまったり(僕の名前はイナズマくんです。がぼーくのなまーーえはイナズマくーーんです。のように)これはふざけている訳じゃなく本当にそうなってしまう。
僕の場合はこのようにきついものではないが、頭の中で話そうとしている言葉を口に出す前に、頭で噛まずに発せられるかというのを考えてしまい、苦手な言葉を避けて話そうとするか、もしくは話さないことがある。
これはかなりきつくて、話せる話せないばっかりを考えてしまって会話を純粋に楽しめない。
滑舌が悪いなら、滑舌トレーニングをすればいいじゃないか!と言われるかもしれないが、別段滑舌が悪いわけじゃなく、言えないのだ。
会話になると言えない。文章なら読めるといったこともある。
基本的には早口で、ゆっくりしゃべることも心がけてはいるが、なかなかここ24年培ってきたものは抜けない。
絶対に治したいと心から思っているので
今は様々な原因を探っているところ。
第一に、言いたい言葉の口の開き方が出来ていないことがわかった。
ありがとうと言いたいときに心ではありがとうと言うつもりで口を動かしているが、じっさいは「あ」のときに「え」の口の開き方になってしまっている。
「え」の口で「あ」といおうとするともちろん上手く「あ」とは言えない。
なので、トレーニングをしている。
しっかりと母音(あいうえお)の発音をするトレーニング。
大きく口を開き「あ」口を閉じ次は「い」といった順番にゆっくり確実に「あ」の口を体に染み込ませる。
そうすることで最近は少しだが、話すのが楽になってきた。
何事も継続なり!!!
必ず100%楽しんで会話ができるようになる。
出来ないことを出来ないと認めると人生が楽しくなる
そんなだせープライドなんて捨ててしまえ。
俺はこれくらいはできるはずなんて考えは捨ててしまえ。
プライドが高ければ高いほど出来なかった時に落ち込む。そして俺はもっとできるはずだ頑張ろうと思うだろう。
あなたは自分のレベルを過信していませんか?
例えば、仕事。入社1ヶ月目で「お前ほんと仕事おせーなぁ」とか上司に言われたら。
プライド高い人の場合「は?お前よりは早いだけやし、今は別に急いでるわけちゃうからええねん。やろう思えばできるんじゃボケ」とか思う。
プライドを捨てた人の場合「あ、そうか。上司の人からは今の俺って遅く見えてるんや。てことはやり方変えてみたほうがいいかもしれへんな。」
これは極端な例だけど、プライドが高い人は人に言われたことに必ず反抗をする。
上っ面では「はい!はい!!」とか素直に言ってても内心なんも聞いてないこととかザラにあるだろう。
これ、成長しますか?
もちろん、アドバイスを受け入れるべき人と受け入れるべきでない人がいる。
それは自分が尊敬できる人や、自分が成し得ないことをした人など様々だろう。
誰も彼ものアドバイスを受け入れるべきではないが、何かを自分に言ってきた人のことは一度受け入れるべきだ。
そうすることで自分が出来ていないことがわかる。出来ないことを認め、次にどうすればそれができるようになるのか。
大きな変化を少しの時間で達成しようとしても無理だし、小さな変化を積み重ねて大きな変化にしていくことの方が効率がいいし、達成感もその度味わうことが出来る。
僕はつっこみが苦手だ。
みんなが楽しそうにしてる中で誰かがボケたりするときにつっこみで会話につっこむことができない。もちろん、面白くつっこみたい。けどできない。出来るように頑張ろうとおもったことがあるけど、ただの会話でそんなこと考えるのが馬鹿らしく楽しく会話がしたいのにそんなことに頭を使っていちゃ勿体無い。
自分の得意なことで会話に参加すればいい。
つっこむというのは他の人に任せ、自分はボケる。乗る。これが1番楽だし、いつもの自分なんだと感じた。
出来ないことよりも出来ることを伸ばしたいこう。
それが個性となり、オリジナル。まさに自分というもの。
これからは自分という素晴らしいものを伸ばしていく。
笑いを取りに来る芝居ほど寒いものはない
見ててこっちが少し引いちゃう演技ってありませんか。あ、ここ笑ってる人おるけど全然面白くないみたいな。
○笑いを取りに来る芝居とはどんなものか
それは、その役の方の個性や人を楽しませようとする行動から来るものである。
なので、全部が全部悪いわけではない。
ただ、いまこの芝居で笑いを自ら取りに来る必要ある?的なことを何度もされたらもうひいてしまう。
○なぜ寒いのか
単純にエネルギーの放出だけだからでしょうね。何か気の利いたテクニックを出すでもなし、勢いのままにキャラのエンジンをかけて変顔したり、大声をだしたり、イントネーションを変えて見たり?
それを求めている状況ならばそれはとても魅力的なものになるとおもう。
その作品の伝えたいものをただの自分のわらかしたいという欲求が消してしまっている。
もうこれ最悪。ほんと自己中。
笑いの生まれるポイントには会話のスピード、間などが本当に深く関係している。
「え?」の一言を聞き返すというセリフがあったとする。
ただ単にセリフ読むだけじゃ、面白くもなんともないこの言葉がたっぷりの間をとったあとに発せられたら面白いシーンになることだってある。
役者はここがどういうシーンなのかを深くお客さんよりも考えていくべきだ。
仕事と趣味の決定的な違い
どーも。
○仕事と趣味の決定的な違い
仕事と趣味。それはお金がもらえるものか、お金を払うものか。
仕事は責任感もあるし、時間も拘束されてるからやらざるを得ない。嫌々でも任された仕事はこなさなければ、お金が貰えないのでやる。
趣味ってなると、自分が好きなタイミングで始められて、いつ辞めてもいい。もちろんお金は入ってこない。
○趣味を仕事にするには?
趣味を仕事にしたい。そう考えてる人は多いのではないか。やりたいことが見つからないけど好きなことってみんな必ず持ってると思うんだよなー。
例えば、
冬になったら毎年必ずボードに行くぜ!!
海外旅行が大好きです!!
麻雀してるときはほんまに時間わすれるわーー!
家で一生ゲームしときたい!
漫画読むのが俺の息抜き!
みたいな!
絶対なにかしらみんなあるはず。
その好きなこと。趣味でやってることでお金が入ってこればそれはもう皆さんハッピーじゃないでしょうか?
まあ、趣味を仕事にしたらきついよ!とかゆう人もいるかもしれないけど、そんなのやってみなきゃわからねーわって話。
とか言いながら、僕は趣味を仕事にしたいわけじゃなくて役者という趣味ではないんだけど、これだけをしながらお金が稼げたら本当にハッピーになれると思うんだよ。やりがいとか、自分が成長できる感じとか、人に注目されることとか、色んな役の生き方を考えるとか、様々な人に出会えるとか。
稽古に行くのは本当に楽しみでバイトに行く時と気分が180°違う。
そんな役者という職業?を仕事にしたい。
でも、現実を見ると1日の中で1番時間を割いているのはバイト。もちろん稽古にいってもお金が貰えないのでやるしかないんだけど。
今のままじゃ確実に腐る。
どうにかこの現状を打破しないとずっとずっとバイト暮らしで40歳になってあの時もっと本気で死ぬ気でやってたらよかったなーなんてことを思ってしまう気がして怖くなったわけだ。
怖い。怖い。将来がこえええ。
だとすれば、今趣味範囲でしかやっていない役者というものを仕事並みにやるとどうなるのかという結論になった。
役者を仕事と捉えるともしかしたら嫌気がさして辞めてやろうと思うかもしれない。
けど!!!思うかもしれないってあくまでも可能性の話ですよね。やってみなきゃわかんない。
そのためには今の環境ではダメ。
たとえ、今、この瞬間はよっしやるぞと意気込んでも結局日が経つとまた、薄れてしまう。
なかなか自分の気持ちってゆうのはコントロールできないもんなんだよ。
色々な方のブログを読んで、大事なのは環境を変えることだと知った。
無理矢理やらなければいけない環境を作る。
その状況に自分を追い込む。
バイトだって8時間拘束されたら自分の意思とは関係なく、その時間は働かなければいけない。
それを役者でもする。
さてと。いつもダラダラしてしまってる時間。バイト終わりが大半。その時間を役者にかける。自分1人では絶対に疎かになるし、サボるだろうから、役者として成長できる環境に身をおこう。
それではまた!!